Ngo Van Nam付近のカラオケ価格 最新情報
カラオケもガールズバーもボッタクリが多い！
以前はベトナムでも少し高めだけど日本のことを思えば安いと感じたカラオケやガールズバーが、様変わりしている。
特に注目して頂きたいのが女の子の飲みもの代だ。おねだりされて、うっかり「うん」とか「イエス」を連発すると日本での飲み代よりも高くなってしまう。
2018年11月18日19時頃、レタントン界隈で料金を再調査した結果。
MariMario(Ngo Van Namの入り口付近の店)
飲み放題、時間制限なし(閉店まで)、歌い放題
1人40米ドル(950,000ベトナムドン)
女の子のドリンク5米ドル
お持ち帰り 短時間 200米ドル
お持ち帰り 長時間 400米ドル
Ginza(レタントン酒場付近の店)
飲み放題、時間制限なし(閉店まで)、歌い放題
1人40米ドル(950,000ベトナムドン)
女の子のドリンク6米ドル
お持ち帰り 短時間 200米ドル
お持ち帰り 長時間 400米ドル
Minami’s Bar (日本人町Hemの奥)
①飲み放題、2時間、歌い放題、1人40米ドル
or
②飲み物別料金、時間制限なし、1人15米ドル
女の子のドリンク5米ドル
お持ち帰り なし
お持ち帰り なし
花見2というガールズバー1時間3人35000円
先日、お客様2人と私の3人で花見2というバーで1時間ほどカウンターでビールを飲んだが(私は缶ビール一本)、何度か女の子がお客様と乾杯しているのが気にはなったが一杯5米ドルだとしても、3人で1万はいかないだろうとタカをくくっていたが、1時間後に精算すると日本円で3万5千円を超える金額、店側と交渉したが女の子の飲み代をOKしたからとのこと。
平均給与が2万円くらいのベトナムでこの金額には驚いた。
お持ち帰りが高すぎて話にならない。
短時間で200ドル、長時間で400ドルなんて、そんな遊びが洗練されている台湾より高いとは。
台湾の場合、コストパフォーマンスをちゃんと果たすようですが、ホーチミンは、とてもその価値はありません。
置屋に行けば5000円が相場です。
今回、ショックだったこと
どのお店かは言えませんが、それぞれのお店の費用を調査していると、「あなたがガイドでお客さんを連れて来たら、5ドルあげます。」って言われたこと。 そういえば、レタントン通りで見かける「観光案内所」のバックマージンが5ドルでした。結局、お客さんからぼったくったお金から払うわけだから、ぼったくりの共犯になっちゃう。
旅行代理店のガイド費用は高すぎるので、もっと安くすれば気軽にガイドを依頼できるし日本語を学ぶ学生や日本で働いた経験のあるベトナム人が働ける会社を作るために始めたがガイド業のポリシーに合わない提案にガックリ。
地元のSNS(Zaloなど)で知り合う女の子と遊ぶのがお得？
こんなにお金がかかるなら、SNSで仲良くなるベトナム人の女の子と夜景の綺麗なホテルのラウンジでカクテルでも飲む方がよっぽど楽しい。
実際、地元のSNSに登録すると、日本人というだけで多くのベトナム人の女の子からお誘いのメッセージがやってくる。
もっとも7割くらいは売春の営業や、ガールズバーの女の子からの営業メッセージなのだが。
それでも、中には、日本人の友達を作りたいとか、日本語を勉強したいという女の子もいるのも事実です。
シェラトンやカラベルのラウンジ、結構安い。
カクテルが10万ドン〜20万ドンくらいで、お酒のアテも案外安い５つ星ホテルのラウンジ。
税金が10%ついても2人で3000円もあれば、リッチな気分になれます。
お気軽にご相談ください。
